2018-04-10 第196回国会 参議院 財政金融委員会 第11号
一方、今お話がありましたアリペイですか、こちらが四万ということですね、四万店舗ということですので、数字の概念からすると、一般市中のATMの数より三分の二ぐらいの店舗数で今実際にキャッシュレスで中国の方が使えるということですね。
一方、今お話がありましたアリペイですか、こちらが四万ということですね、四万店舗ということですので、数字の概念からすると、一般市中のATMの数より三分の二ぐらいの店舗数で今実際にキャッシュレスで中国の方が使えるということですね。
そういう観点から、逆に、一般市中金融機関、特に地域経済、中小、小規模零細企業に密着している信組やあるいは信用金庫、こういう方々を中心として、もう少し柔軟性のある、そういう対策に応じてもらえるような体制も私たちはこれからつくっていかなければいけないのかなというふうに私自身は思っております。
したがって、民営化した後、一般市中銀行と同じように張り合うとか、ある意味では成果を上げなきゃならぬというふうなものが、結果として、この世界というのは厳しいわけですから、徐々にやはり、ならし運転もあるし、十分配慮して対処していく必要があるのではないかなという私の懸念ですけれども、そういう点について大臣の答弁を求めて、質問を終わりたいと思います。
大臣も、前に、今の国債の状況と一般市中金利、そしてお約束している金利とのこのかげんというものは、これは今の一時的なものであって、本来、基本原則的なものではないということをおっしゃっていましたし、僕もそれはそうだろうと思うんです。
一般市中金融機関におきましては、担保もしくは保証がなかったら一応融資ができないというのが現況なので、小企業者の約八〇%以上がほとんどの零細企業でありますので、国民金融公庫かそこらに一応持ち込んでいかなければ金融の支援策はできないということで、多くの零細企業が今国民金融公庫にお頼りをしてマル経資金を活用しておるというのが現況です。
そういう金利と今の一般市中銀行の住宅ローンの金利とどっちが高いか、あるいは条件がいいか、長期であるとかあるいは融資の条件がどうか、そういうことを競争するわけでございますけれども、今日のゼロ金利時代では甚だハンディキャップを負うと、証券化の分野ではハンディキャップを負うと。
私も、この千五百六十六件、全件を見たわけではございませんが、カルテを散見しながら感じましたことは、やはり刑務所内での医療体制が一般市中のものよりはかなり劣っておるのではないか。
例えば、今から三年前だったでしょうか、貸し渋り対策ということで、無利子無保証でやったときに、あの当時は農林漁業金融公庫だったと思いますが、その対象にならなかったのが、漁業の船の漁業者の経営の融通資金だとか、こんなもの、一般市中銀行で対応する、例えば底引きだとかあるいは遠洋漁業なんかの経営体が、そういったふうな形で、なかなか一般の市中銀行とのこういったことに対する貸し渋りというか、こういったことが行われてこなかったというのもまた
例えば、さっきおっしゃいました大阪のUSJの問題にいたしましても、政策投資銀行が、これが融資をするということを決めましたので、その腹を決めたので一般市中銀行がそれに協調融資をしてきたということ、これは私は地元でこの問題に関係しておりますので、よく知っております。
そのときに、復興金融公庫がございまして、これが貸してくれたら、それに同調して他の一般市中銀行も貸してくれた、金融はついた。ただし、一つ一番違いますのは、そこでもうけた金を旧会社の返済にどんどん振り向けていったんですが、あのときは猛烈なインフレでございましたので、インフレが助けてくれたんであって、我々の経営努力というよりも、インフレという波にうまく乗ったんであれはうまいこといったんだがなと。
厳しくしてもよろしゅうございますけれども、それが景気にプラスになればよろしいが、ただ検査するだけでありまして、一般市中銀行は大変引き締めをして、今こういう不況下で売り上げも落ちている、そういう中で、やはり金融的に助けてほしい、そういう中小企業を締めつけしているような状況もあるわけなんです。
これ、農水省として一般市中銀行に指導するということはできないとは思うんですけれども、他の金融機関では農地を評価してくれないということについてどういうふうにお考えでございましょうか。
それから、参考人が指摘された臨床研修指定病院の認定の基準についても、やはりもっともっと一般市中病院で研修の場を広げるべきだと、私も同感なんですけれども、その点についても明確なものを示されていない。
西澤参考人にお伺いしたいんですが、必修化ということになった場合にでも、この程度の非常にこそくな財政措置では、私は一般市中病院が研修医を受け入れてやっていくのには大変問題が残るのではないかと思うんですが、病院経営者としての立場から御意見をいただきたいと思います。
そして、医局は医師のある意味における一般へのばらまきと供給をやっておりますので、これをもし相当強行いたしますと、一般市中の病院が、医師不足ということで相当重大な影響を受けるだろう。
一般市中銀行も実はそのとおりであります。 今度の一連の、バブル以降の話でありますけれども、十年前の土地基本法の議論にさかのぼりますけれども、土地そのものをいわば投機の対象としてはならないというのが土地基本法の中にあるわけです。そのときをきっかけにして、市中の民間銀行もそれから政府系金融機関も、担保主義から脱却しなければならないチャンスだったのですね。
だから、私どもの民主党の中でも主張していましたが、日栄を支援しているのは一般市中銀行、その市中銀行を支援しているのは大蔵省といいますか日銀。結局、税金を一般市中銀行に投入して、そこが日栄に貸して、そしてそれが中小企業に回ってさまざまな問題を起こしていると言っても過言じゃないじゃないかという話が過日ございました。
一応五%のところまで切りましたというのも相当な実は決断だったわけでございまして、それをさらに切り込めという先生のお気持ちは私は十分わかっておりますし、また市中金利の動向を見ますと、政府関係金融機関の金利水準と、一般市中銀行あるいはその他の金利水準と比べて、余りにもかけ離れている、乖離が大き過ぎるじゃないかという不満は各方面にあるということは十分承知をしておりますが、現時点では、政府関係金融機関の経営
○参考人(下苙直樹君) 高速道路は、御案内のとおりインターチェンジから出入りするという閉鎖的構造でありまして、一般市中に比べ給油所の選択の余地が少ないというところから、高速道路上の給油所の営業者につきましては安定供給及び安定経営が可能な者、いわゆる元売十二社でございますけれども、この中から選定するということにしておりまして、当該エリアの給油営業を希望する当該者の中から競争入札を行い、決定しているところでございます
なぜ今、佐伯先生にお尋ねしたかというと、この次の委員会で、日銀が何で四十幾つもゴルフ会員権を持たなきゃならぬのかというのを私は質問したいと思うんですが、つまりそういう状態から見ると、一般市中銀行とは確かに日銀は性格が違うはずなんですね。だから、そういうところから最近の状況を見ると、私は何かたるんでいるというか、威張っているみたいな感じがしてならないんです。
だから、そういう問題は全然表に出ないで、一般市中銀行だけの問題が出てくるということは私はおかしいと思っているんですよ。本来、三条委員会でやるならば、農協もそれから労金も、そういうものを一元化した中での金融の監督でなければならぬというように私は思っているんですが、その辺の見解についてお尋ねしたいと思います。
これに関連しまして、大臣の昨日の御発言の中にありました、財投のコストとそれから一般市中コスト、特に、バブル崩壊後のこの低金利時代において企業努力が十分に発揮されなかったのはそこにも一因があるといったような御発言があり、確かに私たちもそのように思っております。 バブル崩壊後、どの時点から財投金利と一般市中金利が逆転したのか。